工藤公康さんの講演へ行く
東ト協青年部合同研修会「自分を変える勇気と覚悟〜失敗から学んだ未来の拓きかた〜」を聞いてきた。
監督と選手のコミュニケーションの取り方と社長とドライバーのコミュニケーションの取り方は色々共通するなぁと思った。
今後に活かそうと思った点①選手を知る(ドライバーを知る)
目標は?夢は?趣味は?得意、不得意は?育った環境やバックグラウンドは?どんな経験をしてきたのか?
など聞いても良いかなと思った。
②ミスした時(事故した時)
その時の状況、そこまでの過程、原因や理由、一人一人の意図、その人の背景→分析、把握、理解→冷静、整理された言葉、必要な声かけ、気付き、学び。
一日あける。落ち着く。
事故など起こした場合、手続きもあったりするので早めに話をしていたが1日あけるのは良いかも。
③体の準備、頭の準備、心の準備
言葉だけではなくシート化する。
一人一人、例えば腰が悪かったら腰に関するストレッチの資料を配布するとかもありかなと思った。
体のこと、勉強してもいいかも。
工藤さんみたいに押し付けではなく、心のどこかに止めておいてもらっていつかわかったら良いなというスタンスで私も見守りたい。
野球選手でも野球に関する仕事をする人は5%位とのこと。自立させることが大切とのことでした。
球団によっては監督のコミュニケーションの取り方など全然違うと思うけど選手に優しい寛大な監督だったんだなと思った。